犬てきな何か。

「日記的な何かにする」と開設してから

結局全然更新していませんでした。いかん。

ちょっと時間があるので我が家の妹について

書いておこう。そうしよう。

時は2006年に遡り、ラゾーナ川崎ができて

初めて行ったときのこと。

小さい頃からずっと「わんころ欲しい〜〜」

って言ってきたわたくしですが、実は

犬アレルギーでくしゃみ飛ばされたり、

毛が抜けやすいわんころと触れ合うだけで

身体中にできものができて痒くなって

いたので、犬を飼うことを諦めていました。

でも眺めるだけでもいい！という思いで

帰り際にペットショップに寄ってみると...

ーそこにいました。

つぶらな瞳でもふもふでちっこい

将来の我が妹。おちゃめさんです。

今みたいに白くなくてココアみたいな

茶色い毛で口の周りだけクリーム色っていう

何ともココアという名前にしたくなりそうな

外見でございました。

触れ合ってみると全くアレルギーも

出なくて、こやつしかいない！！！！！と

母上にアピール。そして１つ、夢が叶いました

そして時を戻した現在。

おちゃめさんは今年で10歳になります。

今でもぴったりくっついて寝てくるおちゃめ。

もうそんな年なのか。

自分が20歳になるときに10歳になるのかって

小学生の時は思ってて、その時20歳になったら

もう働いて一人暮らししてるだろうなって

思っていた(なぜだろう)

おちゃめとあと何年一緒に過ごせるのだろうか

「失くした時にその存在の有り難みを知る」

みたいなこと言いますけど、

そんなの切なすぎる。

失くした時に知ったって、

何の意味もないじゃないですか。

だから、十分楽しんで愛してあげられたって

思えるようにこれからもこやつをもふもふ

して行こうと思いました。

なんだか泣きそうになってくる。

あやつに会いたくなってきた。

くっついてねてるの図

こっち監視してたの図

頼むから長生きしてくれお主。

あでぃおすあみーご。